とある二次元風味の日常考察

主にニュースのことについて二次元風味に味付けして書くブログ。ニュース自体が二次元だと味付けもしないけど。

古本屋に行くと、お金が減る。

古本屋に行くと、お金が減る。当たり前だけど本を買うからだ。

今日も、個人がやっている万引き上等な感じの古本屋で本を買った。

ちなみに買った本は5冊。計1500円なり~。

以下は、その本たち。

①印刷ガイド 100円

帯には「わかりやすい 最新の印刷入門」と書いてあるが

発行されたのは昭和52年。「最新」でないことだけは確かだ。

 

②山 動く 100円

リーダシップ、マネジメント、ロジティクスの3点について

湾岸戦争の教訓から学び取るという本。ビジネスマン受けしそうなのに

聞いたことがないな…。

山・動く―湾岸戦争に学ぶ経営戦略

山・動く―湾岸戦争に学ぶ経営戦略

 

③民族紛争の心理学~誇りと憎悪 300円

民族紛争に対するアプローチを政治学や歴史学ではなく

心理学的と精神分析の概念と手法を用いて理解しようという変わった本。

誇りと憎悪 民族紛争の心理学

誇りと憎悪 民族紛争の心理学

 

大空のサムライ 500円

堀紘一氏もオススメの言わずと知れた名著。

ここ1年「読もう読もう」と思っていたけど年末になって、やっとこさ。

大空のサムライ―かえらざる零戦隊 (光人社NF文庫)

大空のサムライ―かえらざる零戦隊 (光人社NF文庫)

 

⑤感情人間・論理人間 500円

論理学の本。論理学の存在理由と限界、そして感性と理性

すなわち感情と論理の関係性について説明してくれるらしい。

 

さて、今日は読書付けだな。読んでない本が10冊以上は溜まってるし…。